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【要約・書評】宇宙一ワクワクするお金の授業|お金持ちになる方法とは思考を変えること

読書_投資
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本記事はこのような方に向けて書きました
  • 「宇宙一ワクワクするお金の授業」の内容が気になる
  • お金に関する悩みが多い
  • お金との付き合い方を学びたい

こんにちは、アシリパ です。
大石洋子さん著の「宇宙一ワクワクするお金の授業」を読みました。

突然ですが、
「お金ならある!と思えばお金に困らない、むしろお金が増える」
と言われたら信じることができますか?

にわかには信じられない話ですが、私は本書を読むことでそのお話を前向きにとらえるようになりました。

この本の著者は大石洋子さん。
一般社団法人「思考の学校」で校長を務められている方です。

長年にわたる心理学の勉強やカウンセリング経験から「人の思考は現実化する」ことの仕組みに気づき、そこからお金や人生に関する悩みを解決する活動をされています。

過去に著者のお金に関する思考のセミナーを受けた受講者たちの中には、
「お給料が大幅にアップした」
「1000万円入った」
「臨時収入が増えた」
などの驚きの効果が出たようです。

本書では、そんな著者の思考の仕組みが多数紹介されています。

そこで本記事では、「お金を増やす思考法」について、特に私が大切だと思ったものを取り上げていきます。

作品情報

宇宙一ワクワクするお金の授業
著者:大石洋子

お金を増やす方法について、投資テクニックではなくその思考法について解説された本です。
ですのでどちらかと言うと、投資経験のない方やお金に関する付き合い方に悩んでいる読者向けに書かれています。
投資経験のある私にとっては、一部の内容の中に「本当かな?」と思う箇所はいくつかありました。しかし、お金に関するマインドセットを行う上ではおススメしたい良書だと思います。

本書の結論:お金に対してポジティブな思考を持つ

まずは本書の結論を先にお話しします。

お金に対する不安をなくしたり、増やすためには今の思考を変えることが大切です。

なぜなら、人の思考は現実に影響を与えるからです。

本書によると、お金=汚いもの、口に出しにくいものと考えている方にはお金が巡ってこないと話されています。

しかし、お金=価値があるもの、私たちを豊かにするものと考えることができれば、幸せなお金持ちになりやすくなります。

思考とは、スポーツ選手が試合前に自己暗示をかけてパフォーマンスを引き出すように、自分自身に大きな影響を与える重要な要素と言われています。

そしてお金に関しても、思考が変わればその恩恵を受けることができるのです。

お金と思考の関係性

現実を変える力のある思考ですが、ここでは「思考することとは何か」、また「お金に対してどのような影響があるのか」について深堀していきます。

今すぐにお金を増やす思考法が知りたい方は、こちらからどうぞ!

思考することついて

人間は一日に6万回思考していると言われていて、普段意識していない時でも人間の脳は思考を繰り返し行っています。

テレビを見たり、お風呂に入ったり、また寝ているときでも頭の中はグルグルと何かを考えているのです。

そしてその思考は、「意識すること」と関係があります。

なぜなら、「これからこうしよう!」などと思うこと(=意識すること)が、思考にそのまま影響するからです。

  • 思考:頭の中の知識や情報を使って受動的に考えること
  • 意識:頭の中で能動的に思うことやその状態

「意識すること」と「思考すること」の関係性

意識には「顕在意識」と「潜在意識」があります。

顕在意識とは「私はこう思っています」と自分で意識できる部分のことです。

一方で、自分で意識できていない部分とは潜在意識になります。

この潜在意識には次の特徴があります。

  • 感情を優先する
    ➡感情が動いたことを優先的に溜める
  • 主語がわからない
    ➡私か他人かを区別して受け取らない

感情を優先するとは、心が動いた感情を優先的に溜めてしまう性質のこと。

例えば、嬉しいことがあればその幸せな気持ちがしばらく続いたり、一方で小さい頃のさみしい体験や辛いことが今もトラウマとして残るなどです。

また、主語がわからないこととは、他人=自分として受け取る性質のことを指します。

脳には私と他人を区別する機能がないため、例えば普段から相手の悪口をいう人が自分の性格も悪くなってしまうのは、この性質があるからです。

顕在意識であれこれ思ったことは、この潜在意識に全部溜まっていくと言われています。

そして、その溜まった思考が一定量になると、現実の行動としてあらわれるそうです。

お金と思考

顕在意識と潜在意識は、自分の考えや行動に影響を与える重要な要素です。

そしてこのことは、お金に関しても言えます。

普段からお金がないと思っていたり、人を妬んだり、お金に対するトラウマを抱えていたりすると潜在意識に溜まっていき、いつか現実化していきます。

しかし反対に、お金に対してポジティブな思考や行動を取っていればその恩恵を受けることができます。

お金の5つの悩み(ブロック)

私たちは知らない間にたくさんのお金の悩み(ブロック)を抱えています。

お金をポジティブに思考するには、まずはその悩みを把握する必要があります。

5つのお金の悩み(ブロック)

  • 職業のブロック
    ➡サラリーマンの収入はここまでが限界…
  • 親のブロック
    ➡家が貧乏だったのは親の生まれや仕事のせい…
  • パートナーのブロック
    ➡旦那の稼ぎが少ないから家計が厳しい…
  • 人間関係のブロック
    ➡まわりが私を認めてくれればもっと稼げるのに…
  • 社会に対するブロック
    ➡私が今苦しいのは政治家のせい…

これらは、いくつもあればそれだけお金の悩みは強くなります。

本書によると、これらの悩みを外すことができれば、お金=ポジティブなものと思考することができ、その結果お金の巡りが良くなってくるそうです。

アシリパ
アシリパ

私にもブロックはいくつかありました。例えば家族の家計が苦しくなったのは社会のせいにしていた節があります。

ここからは、本書で紹介されているお金持ちになるための思考法をいくつか紹介していきます。

お金は循環するもの

「お金は循環していくもの」というイメージを持つことです。

つまり、お金とは、自分の周りをグルグルと回っているもので、自分が世の中に何かを提供した分の対価として、そして入ったものを次に消費して循環させていくものだと考えます。

もしもこのような考え方がなければ、経済的に不安になるとお金を使わなくなっていきます。

また、貯金もそうで、貯金した初めのうちは満足感があっても、その後にお金は入ってこなくなるものです。

「お金=物質ではなく、エネルギー」であって、「なくなってしまう、失う」ではなく「いかによく回していくか」という循環を意識しましょう。

「金ならある」という合言葉

思考を現実化させるなら、使う言葉を強くすることもオススメです。

そして、著者がおススメするパワフルな合言葉とは「金ならある!!!」です。

敢えて”かね”とすることで言葉を強くするのがポイントだそうです。

実際に著者のセミナー受講者の中には、この合言葉を普段から唱えていたおかげでお金が増えたという人が続出したそうです。

お金は目的ではなく手段

お金を得ることを目的にしていると、お金は逃げていくものです。

そして、こういった考え方があると、自然と態度や行動に出てしまい周囲から「この人は結局お金なんだ」と思われてしまいます。

お金とはあくまでも手段であって、自分の好きなこと、人に喜んでもらえること、役に立てることを突き詰めた結果、お金が手に入ったと考えるようにしましょう。

お金を使った先のことを意識する

お金を使うのをケチる人は、結局自分が損をしてしまいます。

なぜなら、ケチな人にはケチな人が集まってくるからです。

本記事で解説したように、脳は自分と他人を見分けることができません。つまり自分が相手に発した言葉はそのまま自分に返ってくるのです。

お金を使うことを損をすることと思っているうちは物事がうまくいかないものです。

しかし、お金を使った先にどんな恩恵があるのかを意識できればケチな発言もなくなっていきます。

お金=自己価値と思うこと

お金がいっぱい入ってくる人は、自己価値が高い人です。

なぜなら、自分が周囲に何かをたくさん与えた結果がお金であるので、それが多い人はそれだけ価値があると思えるからです。

自己価値が高い人は、人への接し方や態度が違ってきます。

常に優しく、相手を思いやった発言が多くなります。

そのためにも周囲に対してどのように接しているか、どう見られているかを意識した発言や態度を取っていきましょう。

お金がないのを親のせいにしない

お金に対してネガティブになってしまうのは、実は子供の頃の記憶や体験によるものです。

自分が小さいころは親がなんでもやってくれていたと思います。

そして、それを愛だと感じていたはずです。

しかし、大人になるにつれてそれは徐々に減っていきます。

親はその子の成長のためと思っても、子供は愛が減らされたと思ってしまうのです。

そして、幼少期の愛が減ったという感覚は徐々にネガティブな思考に変わっていきます。

つまり、現在お金に対してネガティブ思考に陥っているのは、親からの愛が少なくなったという感覚から来ているのです。

しかし、それは決してないはずです。

親はいつでも子に愛を持っているものです。

自分がもしお金をネガティブにとらえているときは、親への見方を変えてみるのも1つの方法です。

誰かが何とかしてくれるという依存心を捨てる

ついいらないものを買ってしまう方も実は幼少期の体験や記憶が要因になっています。

幼いころは親がなんでもやってくれていました。

そしてその記憶や体験は大人になると「きっと誰かがなんとかしてくれる」に変わっていきます。

つまり、買い物ばかりをしてしまうのは、普通であれば理性で我慢すべきことを、誰かに依存する思考を優先してしまった結果なのです。

そうならないためには、自分が誰かに依存しているということを自覚することが大切です。

感想

この本の思考は現実化するという考え方を使ったお金の増やし方は読んでて面白かったです。
以前読んだ書籍にもこのようなことは書かれていましたが、本書を読むことでうまく言語化された気がします。
また、本書で解説された顕在意識と潜在意識の関係性を知れたことで、普段から思考していなければ現実は変わらないということ、またそれにはある程度の時間がかかってしまうということを認識できました。
お金に限らず、人生を豊かにしていくためにはポジティブ思考でいること。これはすぐに実践できることですのでこれからも意識して行っていきたいと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
これからもブログの記事向上に向けて投稿を続けていきます。

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